VenusBlood -HYPNO-の作品紹介

2023年4月5日

 

 

■どんな作品■

「VenusBlood」シリーズの第8作目で、拠点を侵略していくタイプの戦略シミュレーションゲーム。聖なる大地「ヘルヴェティア」を舞台に、4つの勢力が派遣を争っていきます。

主人公のレオンハルトは、「ヴァルガニア帝国」の部隊長として戦っていくのだが、いずれは帝国を自らの手で打ち倒し己の国を作り、帝国の厳格過ぎる支配を変えたいと願い戦っていきます。

 

ゲームの世界観はファンタジー要素が高く、キャラは人間などはあまり出てこず、魔族や精霊などファンタジーの世界観によく出てくるようなキャラが多いです。

また、催眠、調教、洗脳、悪堕ちなどの要素がある作品で、エロの実用度の方もそれなりに高い作品になっており、萌えゲーアワード2014 ゲームデザイン賞受賞作品です。

 

ゲームの進行は、アドベンチャーパートと、シミュレーションパートに分かれており、シナリオ進行やHシーンはアドベンチャーパートで行われ、戦闘はシミュレーションパートになります。

 

 

 

■シミュレーション要素について■

シミュレーションシステムは、拠点をせめて戦闘に勝つと拠点を侵略していくタイプの比較的オーソドックスなシミュレーションパートです。

他のエロゲで言うと「永遠のアセリア」「聖なるかな」に近いタイプのシミュレーションパートになっています。

雇用・編成・装備などのシステムがあり、ユニットを編成したり、装備を整えて、敵の拠点を攻めていきます。

 

戦闘はレギオンバトルで、たがいのスキルなどが発動しスピーディな戦闘が展開されます。説明がちょっと難しいので、気になる方は体験版で確認してください。

 

 

 

■おすすめポイント■

おすすめポイントは、シミュレーションパートです。結構自由度が高くて奥深いシステムになっており、キャラを勧誘してユニットを編成したり、結構楽しいです。

ゲームの難易度を選ぶこともでき、イージーにすれば勝利スキップをすることができるので、シナリオだけで楽しめたりできたり、難易度を上げることで、より難しくやり込める要素もあります。

 

また、実用度も結構期待できる作品で、触手、洗脳、調教、悪堕ちなどの陵辱系のHシーンが好きな方にもおすすめです。

ただ個人的には少々残念な作品ですね。その理由はHシーンが触手が多いことです。

体験版プレイしてみた感じでは、序盤のシナリオもまあまあ良かったし、シミュレーションパートも面白かったので、やってみたいと思いましたが、私は触手系は苦手なので、Hシーン見た感じではちょっとできない感じでした。

 

一応、Hシーンをスキップできる機能もついていますが、Hシーン飛ばしたらエロゲの意味もないし、個人的には残念な作品です。触手とかなければ全然やりたいのですが、まあ仕方ないです。

ですので、触手、洗脳、調教、悪堕ちなどが特に問題なく、シミュレーションゲームが好きなら結構楽しめる作品だと思います。

 

 

 

■Hシーンに関して■

Hシーンは、全部で80シーンほどです。主人公が魔族なので基本触手で、催眠、調教、悪堕ち、レイプ、輪姦、ゲテモノ、ボテ腹、産卵、機械姦などの要素があります。

 

 

 

■リメイク版について■

VenusBlood -HYPNO-のリメイク版として2021年に「VenusBlood HOLLOW International」が発売されています。

主な追加要素として、新規シナリオ、新規Hシーン、ユニットの追加、新規ステージ、新規BGMなどの追加がされています。初見の方はこちらをプレイしてもいいと思います。

VenusBlood HOLLOW International

 

 

■ダウンロードできるところ■

DMM.com
Gyutto
DiGiket
DLsite

 

 


※ダウンロードサイトでは、体験版のダウンロードや、サンプル画像やレビューなども見ることができます。(リンクは商品紹介ページにリンクしています)

・体験版では、アドベンチャー版と、シミュレーション版の二つが入っており、内容はほぼ同じですが、アドベンチャー版には、ゲーム序盤とおまけでHシーンが4つありますが、シミュレーションパートがありません。

シミュレーション版には、おまけでHシーンがない分、ゲーム序盤とシミュレーションパートで遊べます。Hシーンはストーリー中に2つあります。全部で2時間ぐらい遊べると思います。

 

■新品中古在庫・価格検索■

VenusBlood | PCソフト | 通販ショップの駿河屋

 

 

作品紹介

Posted by nabe