美少女万華鏡シリーズ
美少女万華鏡は、2011年から「オメガスター」から発売されており、 発売されている作品は全てロープライス作品となっています。(定価3,000円ほど「美少女万華鏡 ―かつて少女だった君へ―」のみ800円)
一番の特徴は、原画は「八宝備仁」が担当しており、とてもエロく美しいCGに仕上がっています。
CGのクオリティが高かったり、Hシーンの一部にアニメーションがあり、 とても実用度の高い作品ですが、ただ抜けるだけでなく、 シナリオやゲームのクオリティ全体のレベルが高い点なども高評価となっています。
内容は、ホラー作家をしている「深見夏彦」が一人の不思議な美少女「蓮華」に出会い、 「蓮華」が持っている万華鏡を覗くことで、万華鏡の世界に導かれるオカルティック官能作品となっています。
美少女万華鏡シリーズは、すべて独立したストーリーになっているので、どれからプレイしても特に問題はないです。 ですので、好きなシリーズからプレイすることができます。
■美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―
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美少女万華鏡シリーズの6作目の最終作。ロープライス作品で圧倒的に人気を誇った美少女万華鏡シリーズも、 10年という歳月を経て幕を閉じています。
シリーズものですが基本的に一話完結ですので、前作までも作品をプレイしていなくても問題なくプレイできますが、 前作シリーズもプレイしておくとより楽しめる内容かと思います。
高評価な部分はやはりCGの綺麗さです。原画はおなじみの八宝備仁氏で、原画惹かれてこのシリーズをプレイした方も多いかと思います。 また、Hシーンにアニメーションがる作品となっており、アニメーションの出来の高さなどの評価も高いです。
他にも抜きゲーでありながらシナリオも好評なシリーズでロープライス作品でありながら全体的に高水準な作品となっています。
また、2021年1月21日に現在FANZAでのレビューが35件ありましたが、すべての方5点満点をつけているという、 これだけのレビューがあって平均点が5点満点なのは初めて見ました。
■美少女万華鏡 罪と罰の少女
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ロープライス抜きゲーの金字塔美少女万華鏡シリーズの5作目。 シリーズものですが特につながりはないので本作からでも問題なくプレイできます。
物語は、入院生活を送っていた主人公・覡 夕摩が双子の姉・夕莉と再会し、一緒に暮らし始めるが、 夕摩が夕莉を心から愛していたため、愛は狂気となって・・・みたいな感じで物語が進行していきます。
シリーズ作同様実用度もシナリオも期待できる作品となっており、CGの評価はかなり高いものとなっています。 また本作では狂気、近親相姦、男の娘、妊娠などの要素がある作品となっています。
Hシーン数は全部で17シーン。Hシーンの一部にアニメーションがある作品となっています。 アニメシーンのサンプルが公式サイトにあるので、アニメーションの出来を確認できます。 結構いい出来だと思いますので、時間があったら是非見てください。
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■美少女万華鏡-神が造りたもうた少女たち- 2015年作品 【おすすめ度：5】
美少女万華鏡シリーズ第三弾。
前作前々作同様、ホラー作家の深見夏彦が、一人の不思議な美少女・蓮華に出会い不思議な万華鏡の世界に導かれるオカルティック官能作品。
今作は、少し未来を舞台に科学者の主人公が作り出した2体のアンドロイドとの物語が描かれています。
SF要素があり、前作までと違うのは・・・
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■美少女万華鏡 ―かつて少女だった君へ― 2014年作品 【おすすめ度：3.9】
定価800円(税抜き)という安さの「美少女万華鏡シリーズ」のスピンオフ作品。
美少女万華鏡シリーズではお馴染みの、
主人公がお世話になる旅館の中居さんをしている「稲森はる」の妖艶な姿が描かれています。
お値段安い分、当然ゲームのボリュームも1時間ぐらいと短く、
「稲森はる」とその恋人とのイチャラブが・・・
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■美少女万華鏡-忘れな草と永遠の少女- 2012年作品 【おすすめ度：4.4】
美少女万華鏡シリーズ第二弾。
前作同様、ホラー作家の深見夏彦が、一人の不思議な美少女・蓮華に出会い不思議な万華鏡の世界に導かれるオカルティック官能作品。
今作は、学生の主人公と幼馴染の「しずく」との純愛関係が描かれています。
前作同様、一応ホラー作品ですが・・・
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■美少女万華鏡-呪われし伝説の少女- 2011年作品 【おすすめ度：4.6】
美少女万華鏡シリーズ第一弾。
ホラー作家の深見夏彦が、一人の不思議な美少女・蓮華に出会い不思議な万華鏡の世界に導かれるオカルティック官能作品。
深見夏彦が覗き見る万華鏡の世界とは一体なんなのか。
ストーリーは、教師である主人公と謎めいている美少女「キリエ」との関係が描かれて・・・
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