BALDR SKYの作品紹介
■どんな作品■
現実と仮想空間を行き来しながら、「シュミクラム」という人型兵器を操り、敵と対峙したり様々な謎が明らかになっていくサイバーパンクアクションアドベンチャーゲーム。
シナリオは主人公が記憶喪失になるところから始まり、いわゆるループゲーというやつで、各ルートをクリアしていくことで、いろんな謎が明らかになっていきます。
製品版は、Dive1とDive2に分かれており、わかりやすくいうと前編と後編です。一応、Dive2からでもプレイできますが、ストーリーがチンプンカンプンになるのでDive1からプレイしましょう。
また、ゲームを始める際は、Dive1とDive2を両方インストールしてからプレイすることをおすすめします。Dive1をクリアしてから、Dive2をインストールすると、Dive1でクリアした部分の朗読判定がうまくできないので、ちょっと面倒なことになります。
まあ「ここは読んだな」というところをスキップすれば済むことですが、最初にDive2もインストールしておけばそんなこともないのでしておいたほうが楽ではあります。
■ゲーム性があります■
アドベンチャーパートと戦闘パートに分かれており、戦闘パートでバトルアクションという感じで、シュミクラムを操り、敵を倒していきます。戦闘パートでは、攻撃を組み合わせていくことでコンボを決めたりでき、とても爽快感の高いアクションゲームになっています。
口で説明するのも難しいので、とりあえず興味を持った方は、体験版でアクションパートもプレイできるのでそちらで確認してください。全体のアドベンチャーパートと戦闘パートはだいたい半々ぐらいかな。後半の方が戦闘パートが多いかなあという感じでした。
体験版では、最初のレインルートのほとんどをプレイすることができます。15時間ぐらい遊べるので、かなり長く遊べますが、セーブデータは本編に引き継げないので、本編やるなら程々にしておいたほうがいいと思います。
体験版はこちらからどうぞ。体験版たくさんありますが、「レイン編」というやつをダウンロードしてください。
■こんなところが高評価■
評価が高いのは、シナリオと戦闘パートです。ゲーム性のある作品ながら、シナリオの評価も高く、シナリオがループしてさまざまな謎が溶けていく感じ良いなど、シナリオの評価が高く、それでいて、戦闘パートも良く出来ており、攻撃を組み合わせてコンボを決めていくなど、アクション性の高さの評価が高いです。
あと、主題歌や挿入歌の評価も高いです。実は私がこの作品をやろうと思ったきっかけは主題歌でした。OPムービー何度か見てたらすごくやりたくなって、体験版やってみたらすごく面白かったのでプレイしてみました。
■こんなところがダメ■
ダメかどうかはわかりませんが、とにかく長い。クリアするまでにざっと100時間ぐらいはかかると思っていたほうがいいです。なので、時間に余裕がないといつまでたっても終わんないかもしれません。
■Hシーンに関して■
Hシーンに関しては、ヒロインひとりあたり2、3回ぐらいだったと思います。おまけのHシーンもあります。
■前作・バルドフォースについて■
2001年に「BALDR SKY」のゲーム性の元になっている「バルドフォース」が発売されています。ストーリーのつながりは一切ないので、特にプレイしておく必要はありません。
引き継いでるのは、ゲームの世界観を少しと、戦闘パートぐらいのものです。
「バルドフォース」に関しては、ゲームの出来は古い作品ということもあり、「BALDR SKY」より全体的に一枚も二枚も下という感じです。もし、プレイするなら「BALDR SKY」の前にプレイしていたほうがいいと思います。「BALDR SKY」のプレイしたあとだと、もの足りなさを感じるかもしれません。
■ダウンロードできるところ■
ダウンロード版では「Dive1」「Dive2」「DiveX(ファンディスク)」「Dive1+Dive2」「Dive1+Dive2+DiveX」の5種類があり、好きなものだけ購入することも可能です。セット版のほうが1タイトル当たりの価格は安くなります。
・BALDR SKY Re.price Dive1 ‘‘Lost Memory’’
・BALDR SKY Re.price Dive2 ‘‘RECORDARE’’
・BALDR SKY Re.price DiveX ‘‘DREAM WORLD’’
・BALDR SKY Re.price Dive1&2
・BALDR SKY Re.price DiveDX
■新品中古在庫・価格検索■
・BALDR SKY | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
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