悪の女幹部フルムーンナイトの作品紹介
■どんな作品■
2010年に発売された「悪の女幹部「この私にオシオキだと?!ふざけるな!」」に、追加エピソードなどが追加されたリメイク作品。
現代を舞台に、突如月に現れた王国「グレート・ルナリアム」の侵略から地球を守るため、正義の姉妹ヒロイン「シルバスター」が立ち上がる。
主人公は「グレート・ルナリアム」の幹部であったが、階級が低い主人公は、ほかの女幹部たちにこき使われる毎日。
そんな毎日を送っていたが「シルバスター」との戦いで、シルバスターの片割れ「十五夜まりあ」に介抱され、敵であるにもかかわらずその優しさに触れ惹かれてしまう。
そして主人公は自分を陥れた女幹部たちに復讐を思いつくのだが、はたしてどうなっていくのか・・・みたいな感じの作品です。
ゲームの世界観は、ヒーローモノみたいな感じで、かなりバカバカしい感じの作品となっています。一応オシオキものですので、陵辱要素もありますが、特にハードなものはなく、和姦系のHシーンも多い、比較的ライトな作品となっています。
■追加要素■
結構リメイク要素が高い作品で、追加要素が結構多いです。まず、一番大きいのが追加エピソードのリゾート編の導入です。本編の4話5話に導入された、海を舞台したエピソードが追加されました。
また、「ルナルバース13世」「つきみ」「まりあ」の3人のルートが追加されました。
他にも、複数プレイ追加、エンディング後のエピソードの追加、画面の比率のワイド化(4:3から16:9・解像度は800×600から1280×720)、ジュンジローにボイス追加などが追加されています。
■おすすめポイント■
おすすめポイントは実用度の高いバカゲーです。バカバカしくて気軽に抜ける作品をお探しの方におすすめです。あと、ヒロインが多かったり、巨乳ヒロインが多いのでそういうことが気になる方にもおすすめです。
一応調教物ですが、調教や陵辱要素にはあまり期待しないほうがいいです。
また、2015年に廉価版が発売されており、フルプライス作品ですがダウンロード価格も3,500円ほどとなっているので、コスパ的にもおすすめな作品です。
■Hシーンに関して■
Hシーン数は関しては、全部で100シーンほどの大ボリュームです。和姦係も陵辱系もありますが、ハードなものはないです。
シチュエーションも豊富で、複数プレイや妊娠要素などもあります。
■ダウンロードできるところ■
※ダウンロードサイトでは、体験版のダウンロードや、サンプル画像やレビューなども見ることができます。(リンクは商品紹介ページにリンクしています)
・体験版は、リメイク版の「悪の女幹部フルムーンナイト」からダウンロードすると、シナリオ途中の「リゾート編」の体験版になるので、初見の方は、旧作の「悪の女幹部「この私にオシオキだと?!ふざけるな!」」から体験版をダウンロードすると最初から遊べます。(ただしリメイク版ではないので、画面の比率は4:3だったり、ジュンジローにボイスはないです。)
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