なないろリンカネーションの作品紹介
■どんな作品■
シルキーズプラスの処女作で、霊能力や死生観をテーマとした笑って泣けるホームコメディアドベンチャーゲーム。
主人公「加賀見 真」の家は「鬼を従え、町に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること」というお役目があり、祖父がなくなったことで、真にそのお役目が回ってくることに。
祖父の家には、座敷わらしの少女と自らを鬼と称する女性がおり、その者たちと力を合わせて、様々な事件を解決していきます。
鬼は最初は少ないですが、だんだん増えていき賑やかになっていきます。
内容は、基本的にはコメディ要素が強く笑える作品ですが、ホラーや伝記物、死生観をテーマとしている部分や、事件になるとシリアスな感じとかもあり、欝要素も多少ある作品となっています。
ちなみに、2014年の萌えゲーアワード準大賞に輝いているのと、PS Vitaにも移植されています。
■こんなところが高評価■
シナリオの評価が高く、短くてシンプルだけど良いや、ほっこりできるなど評価が高く、泣けるという声も多いですね。
また、CGが綺麗なのでその辺の評価も高いです。CGは、元々主に抜きゲーを作っていたシルキーズだった頃のスタッフさんも関わっていると思うので、綺麗だけでなく、HシーンのCGなんかはとてもエロいCGに仕上がっていると思います。
他にも、鬼たちと一緒に暮らす暖かい感じが良いなど、家族としての温かみがある雰囲気みたいなものが良いという声も多いですね。
■こんなところがダメ■
ゲームのボリュームが短いという声が多いですね。実際15時間ぐらいしかないので、シナリオゲーとしてはちょっと短いと思います。
さらに体験版で4時間ぐらい遊べるので、体験版やっているとなおさら短いと思います。逆に言えばさくっとプレイできるので、あまり時間がない方なんかにはとてもいいんじゃないでしょうか。
■Hシーンに関して■
Hシーンに関しては、全部で20回ほどです。ヒロインひとりあたりの回数は1~4回とそこまで多くはありませんが、エッチシーンのあるキャラは8人とまあまあ多いです。
ちなみに人間のヒロインのHシーン数は、ちゃんと全員3回以上はあります。
■管理人の一言■
個人的に地獄先生ぬーベーのエロゲ版という印象でした。こっちは妖怪じゃなく鬼と霊ですが、涙あり笑いありドキドキありみたいな感じで、分かりやすく良い作品だと思います。
ただ、ホラー要素やグロいCGとかもあるので、そういうのが苦手な方は要注意です。
■ダウンロードできるところ■
※ダウンロードサイトでは、体験版のダウンロードや、サンプル画像やレビューなども見ることができます。(リンクは商品紹介ページにリンクしています)
・体験版はDMMでダウンロードすると、体験版1と体験版2があり、全部で4時間ぐらいプレイできます。Hシーンは体験版1に1つと、体験版2に2つ入っています。
■新品中古在庫・価格検索■
・なないろリンカネーション | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
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