VenusBlood -HYPNO-

 

 

■どんな作品■

「VenusBlood」シリーズの第8作目で、拠点を侵略していくタイプの戦略シミュレーションゲーム。 聖なる大地「ヘルヴェティア」を舞台に、4つの勢力が派遣を争っていきます。

主人公のレオンハルトは、「ヴァルガニア帝国」の部隊長として戦っていくのだが、 いずれは帝国を自らの手で打ち倒し己の国を作り、帝国の厳格過ぎる支配を変えたいと願い戦っていきます。

 

ゲームの世界観はファンタジー要素が高く、キャラは人間などはあまり出てこず、 魔族や精霊などファンタジーの世界観によく出てくるようなキャラが多いです。

また、催眠、調教、洗脳、悪堕ちなどの要素がある作品で、 エロの実用度の方もそれなりに高い作品になっており、萌えゲーアワード2014 ゲームデザイン賞受賞作品です。

 

ゲームの進行は、アドベンチャーパートと、シミュレーションパートに分かれており、 シナリオ進行やHシーンはアドベンチャーパートで行われ、戦闘はシミュレーションパートになります。

 

 

 

■シミュレーション要素について■

シミュレーションシステムは、拠点をせめて戦闘に勝つと拠点を侵略していくタイプの 比較的オーソドックスなシミュレーションパートです。

他のエロゲで言うと「永遠のアセリア」「聖なるかな」に近いタイプのシミュレーションパートになっています。

雇用・編成・装備などのシステムがあり、ユニットを編成したり、装備を整えて、敵の拠点を攻めていきます。

 

戦闘はレギオンバトルで、たがいのスキルなどが発動しスピーディな戦闘が展開されます。 説明がちょっと難しいので、気になる方は体験版で確認してください。

 

 

 

■おすすめポイント■

おすすめポイントは、シミュレーションパートです。 結構自由度が高くて奥深いシステムになっており、 キャラを勧誘してユニットを編成したり、結構楽しいです。

ゲームの難易度を選ぶこともでき、イージーにすれば勝利スキップをすることができるので、 シナリオだけで楽しめたりできたり、難易度を上げることで、より難しくやり込める要素もあります。

 

また、実用度も結構期待できる作品で、 触手、洗脳、調教、悪堕ちなどの陵辱系のHシーンが好きな方にもおすすめです。

ただ個人的には少々残念な作品ですね。その理由はHシーンが触手が多いことです。

体験版プレイしてみた感じでは、序盤のシナリオもまあまあ良かったし、シミュレーションパートも面白かったので、 やってみたいと思いましたが、私は触手系は苦手なので、Hシーン見た感じではちょっとできない感じでした。

 

一応、Hシーンをスキップできる機能もついていますが、 Hシーン飛ばしたらエロゲの意味もないし、個人的には残念な作品です。 触手とかなければ全然やりたいのですが、まあ仕方ないです。

ですので、触手、洗脳、調教、悪堕ちなどが特に問題なく、 シミュレーションゲームが好きなら結構楽しめる作品だと思います。

 

 

 

■Hシーンに関して■

Hシーンは、全部で80シーンほどです。 主人公が魔族なので基本触手で、 催眠、調教、悪堕ち、レイプ、輪姦、ゲテモノ、ボテ腹、産卵、機械姦などの要素があります。

 

 

 

■ダウンロードできるところ■

DMM.com
Gyutto
DiGiket
DLsite

 

 

※ダウンロードサイトでは、体験版のダウンロードや、サンプル画像やレビューなども見ることができます。(リンクは商品紹介ページにリンクしています)

・体験版では、アドベンチャー版と、シミュレーション版の二つが入っており、 内容はほぼ同じですが、アドベンチャー版には、ゲーム序盤とおまけでHシーンが4つありますが、シミュレーションパートがありません。

シミュレーション版には、おまけでHシーンがない分、ゲーム序盤とシミュレーションパートで遊べます。 Hシーンはストーリー中に2つあります。全部で2時間ぐらい遊べると思います。

 

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