RanceVI~ゼス崩壊~の作品紹介
■どんな作品■
ランスシリーズの第6作目で、ゼス王国を舞台にランスが大暴れする3DダンジョンRPGです。
ゼス王国では魔法文明があり、魔法を使えるものは「1級市民」、魔法を使えないものは「2級市民」となり、「2級市民」はひどい差別を受けています。
そんな世界でもランスの目的は唯一つ。可愛い女の子とやりまくるだけです。今作も可愛い女の子とやるためだけにゼス王国に居座り、女の子とやりまくります。
今作は6作目ですが、ここからランスシリーズを始めてもいいと思います。
一応前のシリーズまでやっておいたほうが楽しめる部分が増えるのは事実ですが、前作までのつながりは、ちょっと知ってるキャラが出てくるぐらいなので、プレイしてなくてもそれほど問題はないです。
管理人は戦国ランスやってからランス6をやりました。別にどっちから始めても特に問題ないです。どっちからやっても知らないキャラは多少出てきますが、特にストーリー上の問題はないです。
■ゲームの流れ・内容など■
ゲームの流れはシンプルで、拠点でイベントをこなしたり、クエストを受けてダンジョンに潜り、指令をこなしていきます。
拠点でのイベントをこなすには、イベントに対応した「動物玉」を使用することでイベントをこなすことができます。「動物玉」はダンジョンで戦闘しているうちに溜まっていきます。
ゲームの基本的な流れはこんな感じです。ダンジョンに潜って、イベントをこなしての繰り返しになります。
戦闘は最大6人まで参加できるターン制バトルとなっており、ダンジョンには最大16人までパーティーを連れて行くことができるので、戦闘時もバトルメンバーを入れかえることで、16人まで戦闘に出すことはできます。
他にも、ある特定のキャラを仲間にすることで女の子モンスターを捕獲できるようになり、女の子モンスターを捕獲すると調教Hシーンを見ることもできます。
■おすすめポイント■
おすすめポイントは、ゲーム性とやり込み要素です。やり込み要素はゲームのボリューム自体が結構大きいので結構やり込めるのと、レアアイテムゲットなどのやり込み要素もあるので、やり込み要素は高いと思います。
また、ゲーム性は3Dダンジョンものとなっているので、もしかしたらあまり馴染みのないジャンルかもしれません。
管理人自身も今回3Dダンジョンものやるのは初めてでしたが、特に問題なく楽しめたし、普通のRPGと何が違うかって、マップが3Dダンジョンになっているだけで、あとは普通のRPGと対して違うわけではないので、初めてでも全然問題なかったです。
ゲーム性に関してはかなりシンプルですので、とっつきやすいしとてもわかりやすいゲーム性でした。
それでいて別に簡単でもないし、新しいダンジョンでボスにやられたりと、ゲームの難易度のバランスも簡単すぎず難しすぎず、かなりいいバランスだと思います。
古い作品なので中古価格ももう安いですし、ダウンロード版2,484円ですので、コスパ的にもかなりおすすめだと思います。それに古い作品ですがそこまで古臭さは感じなかったです。
また、初めてランスシリーズをやってみたい方にもおすすめの作品です。私の場合は初めての方には「戦国ランス」の方をよりおすすめしていますが、ランス6を先にやるのも全然いいと思います。
RPGが好きな方は「ランス6」、シミュレーションゲームが好きな方は「戦国ランス」、こんな決め方でもいいと思います。
■Hシーンに関して■
Hシーンは全て回収してないのでちょっとわかりませんが、余裕で100以上はあると思います。ただ全部回収するのは大変です。
また、声がないのと1回のHシーンはあまり長くないので、実用性としてはあまり向かないかと。たくさんHCGが見たい方向けだと思います。
■ダウンロードできるところ■
※ダウンロードサイトでは、体験版のダウンロードや、サンプル画像やレビューなども見ることができます。(リンクは商品紹介ページにリンクしています)
・残念ながら体験版はありません。
■新品中古在庫・価格検索■
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