VenusBloodシリーズ

■VenusBloodとは

VenusBloodは、2007年から「Dual Tail」から発売されているシリーズで、 触手や調教をメインとした凌辱作品となっています。

また、ゲーム性のある作品で基本的にはシミュレーションゲームですが、 シリーズのよってシミュレーションの内容が違うものもあります。

ゲームの世界観は、ファンタジーで主人公は魔族であることが多いので、 Hシーンは大体触手を使ったシーンとなっています。 登場するキャラも、人間も出てきますが、人間じゃないキャラもたくさん出てきます。

シリーズのつながりは特にないので、どれからやっても問題なくプレイできます。 全てのシリーズで体験版も用意されているので、気になる作品はやってみるといいと思います。

ちなみに評価が高いのは「VenusBlood -FRONTIER-」「VenusBlood -HYPNO-」辺りとなっています。

 

■VenusBlood Savior

公式サイト:VenusBlood Savior
発売日:2022/1/28
ブランド:Dual Tail
ジャンル:勇者悪堕ち触手SLG
おすすめ度:★★

 

「VenusBlood」シリーズの第12作目の、勇者悪堕ち触手シミュレーションゲーム。 ゲームの内容は、拠点侵略型の戦略シミュレーションとなっており、 前作人気だった「Lagoon」の戦略システムを継承した作品となっています。

評価のほうはまずまずという感じで、面白いという声も多いですが、 前作からあまり目新しいものはないので、その辺り物足りないと感じる方もいるようです。

ですのでVenusBloodシリーズが好きな方のプレイはおすすめですが、 初見の方は、前作の評価が高い「Lagoon」や「FRONTIER」や 「HYPNO」からやるほうがおすすめだと思います。

VenusBloodシリーズはシリーズものですが、 特につながりはないのでどの作品からでもプレイできます。

 

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■VenusBlood:Lagoon

公式サイト:VenusBlood:Lagoon
発売日:2018/12/28
ブランド:Dual Tail
ジャンル:竜姫産卵触手SLG
おすすめ度:★★★

 

「VenusBlood」シリーズの第11作目の、竜姫産卵触手シミュレーションゲーム。 ゲームの内容は前作のRPGタイプとは異なり、従来の拠点侵略型の戦略シミュレーションとなっています。

戦闘システムは、評価の高かった「VenusBlood -HYPNO-」の戦闘システムがベースとなっており、 3師団同時投入のレギオンバトルシステムを採用しています。

レギオンバトルシステムでは、最大で18VS18ユニットの戦略バトルが可能です。

シリーズものですが特につながりはないので、本作からプレイしても問題ありません。 また、VenusBloodシリーズの中でも、かなり評価が高いほうですので、興味を持たれた方は本作からのプレイもおすすめです。

体験版もあるので、初見の方は体験版でゲーム性などが自分の好みに合うか確認しておくとよいと思います。

 

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■VenusBlood -BRAVE-

公式サイト:VenusBlood -BRAVE-
発売日:2017/10/27
ブランド:Dual Tail
ジャンル:勇者産卵触手RPG
おすすめ度:

 

「VenusBlood」シリーズの第10作目で、VenusBloodシリーズでは初めてとなるRPGとなっています。

ゲーム性はパーティーを編成して、ダンジョンを攻略していきます。 戦闘はオーソドックスなターン性のバトルとなっており、レベルなどもあり、モンスターを倒して経験値を稼ぐことでレベルが上がります。

体験版があるので詳しいゲーム性は体験版で確認してください。

シリーズの中ではあまり評価が高い作品ではないので、初めての方は比較的評価が高い6作目の「VenusBlood-FRONTIER-」や、 8作目の「VenusBlood -HYPNO-」あたりからやってみたほうが良いかもしれません。

 

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■VenusBlood-RAGNAROK-

公式サイト:VenusBlood-RAGNAROK-
発売日:2016/12/22
ブランド:Dual Tail
ジャンル:拠点侵略&女神悪堕ち触手SLG
おすすめ度:

 

「VenusBlood」シリーズの第9作目で、拠点を侵略していくタイプの戦略シミュレーションゲーム。 6作目に出た「VenusBlood-FRONTIER-」の正式な続編となっていますが、「FRONTIER」や前作シリーズをプレイしていなくも問題なくプレイできます。

ゲーム性も評価が高かった「FRONTIER」の戦略システムを採用しており、 マップを侵略していくタイプの比較的オーソドックスなシミュレーションゲームで、戦闘は6vs6のバトルとなっています。

「VenusBlood」シリーズの中でもそこまで評価が高い作品ではないので、初見の方は評価が高い6作目の「VenusBlood-FRONTIER-」や、 8作目の「VenusBlood -HYPNO-」あたりからやってみるのもおすすめです。

シミュレーションパートだけ遊べる体験版もあるので、体験版である程度ゲーム性は確認できます。

 

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■VenusBlood -HYPNO- 2014年作品 【おすすめ度:4.7】
「VenusBlood」シリーズの第8作目で、拠点を侵略していくタイプの戦略シミュレーションゲーム。 聖なる大地「ヘルヴェティア」を舞台に、4つの勢力が派遣を争っていきます。 主人公のレオンハルトは、「ヴァルガニア帝国」の部隊長として戦っていくのだが、 いぜれは帝国を自らの手で打ち倒し己の国を作り、帝国の厳格過ぎる支配を変えたいと願い戦っていきます。 ゲームの世界観は・・・

■VenusBlood -GAIA- 2014年作品 【おすすめ度:4.1】
「VenusBlood」シリーズの第7作目で、 拠点を防衛するタイプのタワーディフェンス系のシミュレーションゲーム。 主人公の「テオフラッド」は、魔導都市エネルゲイアの大公として、 新エネルギー「エーテル」による世界の救済を提唱するのだが、 それを邪法とし、滅ぼそうとする聖竜帝国グランレイドと激しく敵対していきます。 ゲームの世界観はファンタジーで、キャラは・・・

■VenusBlood-FRONTIER- 2012年作品 【おすすめ度:4.5】
「VenusBlood」シリーズの第6作目で、 拠点を侵略していくタイプの戦略シミュレーションゲーム。 本作のコンセプトは「高潔なる女神を堕楽させる、悪堕ちシステム」となっており、 前作までの「VenusBlood-DESIRE-」「VenusBlood-EMPIRE-」の二作で好評だった、 女神悪堕ちシリーズ第3段・・・

■VenusBlood-ABYSS- 2011年作品 【おすすめ度:4】
「VenusBlood」シリーズの第5作目で、 拠点を防衛するタイプの迎撃系のシミュレーションゲーム。 本作のコンセプトは「触手攻めと産卵」となっており、ヒロイン達を孕ませて自国の兵力を増強していきます。 世界観は、魔王が死んだことにより滅亡寸前の危機に追い込まれた魔王一族グリザーニ家の力となるため、 主人公「キルト」が魔王一族の力となり、戦っていきます。 ゲームの進行は・・・

■VenusBlood-EMPIRE- 2010年作品 【おすすめ度:-】
「VenusBlood」シリーズの第4作目で、都市を育成し、兵を雇用・強化して、 国を攻め落としていくステージ進行型の戦略SLGとなっています。 ゲームのコンセプトは「女神悪堕ち触手SLG」となっており、女神悪堕ちは「VenusBlood-DESIRE-」に続いて第2弾となっています。 ゲームの目的は、魔族の国「バルドル帝国」の前線指揮官となり、光の女神たちが守護する五つの国を陥落し、手に入れることです。

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■VenusBlood -DESIRE- 2009年作品 【おすすめ度:-】
「VenusBlood」シリーズの第3作目で、本作が「女神悪堕ちシステム」の第一弾となっています。 ゲーム性は、ステージ進行形のシミュレーションゲームとなっており、 資金と女神の力を投入し、教団を発展させながら、それぞれが守護する都市を、陥落し、女神を捕らえていきます。 剣兵・槍兵・騎士・弓兵・神官兵など、それぞれ特徴を持ったユニットを軍団として編成し、4つの守護都市を攻めていきます。

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■VenusBlood -CHIMERA- 2008年作品 【おすすめ度:-】
「VenusBlood」シリーズの第2作目。本作も戦略系のシミュレーションゲームではなく、 調教シミュレーションゲームとなっています。今作のコンセプトも姫を調教させることです。 最終的な目的は「堕落の儀式」を成功させることで、そのために姫たちを調教し、 邪悪想念エネルギー「スートラ」を収集していきます。 本作の特徴として、ランダム要素が一切ない、詰め将棋的な調教SLGとなっています。

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■VenusBlood 2007年作品 【おすすめ度:-】
「VenusBlood」シリーズの処女作。本作は戦略系のシミュレーションゲームではなく、 調教シミュレーションゲームとなっています。ゲームのコンセプトは「姉妹姫触手調教」。 調教SLGパートでは、およそ1ヶ月の期間の中で午前と午後の行動パートで、 王女姉妹や国に縁のある者達を調教し、犯し尽くしていきます。 より淫らに王女たちを堕落させ、王国を失墜させる事が目的となります。

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